早春の庭花盛り

西岡専務

2008年04月08日 15:31

早春には球根花とこぼれ種花

春のおとずれは裏庭の沈丁花の香りから....。2月に花開き、もう4月まだ楽しんでいますが、香りはもう消えました。
一番早い白水仙はもう終わり、今はラッパ水仙です。水仙とムスカリは毎年咲き、増えていきます。チューリップは球根を足してあげないと1度さいたら又2~3年待ち。チューリップの後ろには白いデイジーと桜草。桜草プリムラマラコイデスはこぼれ種で増えていきます。花が終った頃にそのまわりの土には種がいっぱいこぼれ、8月頃には新しい芽が鉢いっぱいに出てきます。それをいくつかの鉢に分散、養育条件を良くしてあげましょう。
フェンスにはパンジーとビオラが真っ盛り、散歩の人に見て頂く為常に手入れは肝心。
これからの季節は水が欠かせないのです。

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