2009年10月27日
亀岡湯の花温泉とトロッコ列車の旅 女性部見学親睦会
トロッコ列車大人気
紅葉にまだ早い保津峡をゆく




クリックして見てください
トロッコ列車が大きくなります
2009 10.24(土)曇り空
大阪女性部の見学親睦会が開催されました。
大人41名様 幼児小学生中学生様16名のご参加


顔が出てない方もありますね
こちらはいかがでしょう。クリックしてね
青年部の皆様への声がけで、大人も子供も大集合
ここはトロッコ亀岡の駅前駐車場です
うしろに見えておりますのが、駅です
クリックして大きく見てください

行程....同友会前→摂丹街道箕面トンネル→穴太寺
湯の花温泉 松園園保津川亭でお昼会席
翁鶴酒蔵見学→丹波の黒豆製造販売
トロッコ列車亀岡駅→嵐山小倉駅
嵯峨野の竹林を通り抜け帰路へ
例によってバスガイドのなりきりコスチューム
道行く人はほんものガイドと間違えてしまいますが
これも数十年前の、昔とった杵柄
右端、本人が一番楽しんでおりました。
発車オーライ、それではご案内いたします。

西国33ヵ所札所巡り
最初にご案内しましたのは弘法大師のおかげも深い
第21番目の札所の穴太寺 あなおうじ
御手洗場で手を清め、お参りしては何を願う
御本尊は聖観世音菩薩、只今ご開帳中でありました
お庭が美しいお寺でありますが、今日はここまで




境内は広いから子供たちには格好の遊び場となりました






本堂わきにはつりしのぶ?
アジアンタムとベゴニア、インパチェンスに彩られる
フラワーアレンジメントのお出迎えが線香煙とマッチ
お寺にとてもよく似合っていまして、このアイデアは?
住職さんでありましょうか。

参道のお店に売られた柿は地元でとれる筆柿だそうです
私は柿が好きで、それも秋深まった頃の畑の富裕柿が
とにかく買ってみましょう

これがすごい、丹波松茸のほんもの
かと思えばなんとペーパークラフト
うまくできていますねえ、本物と見間違えます
さて、バスのお客様をご紹介致します
みんなとても素敵な笑顔を見せてくれました
















さてこの方は誰でしょう

ツーリストのお兄さんお世話になりました
松園荘保津川亭にて
お昼の会席膳を頂きました
ちなみにメニューは、と申しますと
赤椀盛八寸吹き寄せには秋の味覚が行儀よく並ぶ
お造りはさすが京料理、この小さい切り身が食べやすい
一口鉄鍋は水菜と玉ねぎを載せて薄切牛を焼きポン酢で
その間に隣のキノコ釜めしがシュッポシュッポと炊きあがる


箸やすめには丹波の蕎麦の山芋添え
暖かいあんかけ茶碗蒸しが出揃って宴もたけなわ
最後に水菓子ゼリーを頂きました
とても雰囲気のある建物で、京情緒たっぷりの造り
大浴場への廊下にはあちこちにディスプレイがされています




露天風呂あり
ミルク風呂あり
足湯もあって温まる
これじゃ日帰りはもったいないや
ツーリストにお値段聞きますと
平日1泊2食付で18,000円くらい
それは高いか、安いのか.....
さて昼からもお楽しみは続きます
バスに乗り込みまして、午後のコースを

イギリスの酒類コンクールで入賞した
翁鶴の蔵元、大石酒造さんを
見学しました
酒蔵見学、酒の館でお話を聞いています
インターネットで見たお顔の社長さんが
旗を持ってお出迎え、お店の方にご案内頂きました
びっくりしたのはこれですねえ、テレビ見ましたか?
この方に恋焦がれる女性と、悲願の結婚式を挙げられた
マネキン人形の杜氏さんは、ここの従業員だったのです








丹波の杜氏は稲刈りが済むと伏見へ灘へと出稼ぎに
ここも毎年迎えた杜氏が、丹波の米で酒仕込み
変わらぬ伝統も時代とともに、数は少なくなりました
一躍テレビで脚光を浴びたのはこのマネキン杜氏さんです
私はその日の放送を見ていましたので、少し訳を語りましょう
この杜氏さんに一人の独身女性が惚れ込み
もう一度逢いたいと訪ねてきた翁鶴の蔵元
しかし彼女が来たとき、展示コーナーには
すでに彼の姿は無かったのです
あの人はどこへ行った....日増しにつのる思いは高じ
とうとう探偵ナイトスクープへ調査をお願いすることに
(6チャンネル西田敏行所長と岡部まり助手)
あの杜氏さんを探して....の依頼を出した彼女を訪ねる
探偵は小枝さん、それで、見つかったらどうしたいの?
結婚したい! エッ~エ、結婚したいて~か....!!

あの人形はお客様コーナーに長いこと置いてましたんや
展示を変えましたんで、マネキン屋に返しましたがな
エッ~エ、と探しに大阪へ戻って、何件目か尋ねたマネキン屋
使い古され洋服脱がされ、横に斜めに積み上げられた人形
ほんまにこの中にいてはるんかいな...小枝さんと共に探す
彼女の目は真剣でした。こうなると笑えない
積み上げられたその中に
この人や! と彼女が叫ぶ人形があった、その人は
まぎれもなく、あの翁鶴蔵元で出会った、お客様コーナーの
マネキン杜氏さん、その人でありました
しかも一発で言い当てた彼女の執念
顔が決め手といいましたが、彼は照れ屋で向こうむいてる
念願の結婚式をこの酒蔵で挙げました
お仲人は小枝さん、もちろん新郎はマネキン杜氏さん
のりとを挙げるとき笑ってはいけない、彼女は真剣
ほんとにあった話なんです
この回の探偵ナイトスクープ見てました?
丹波の黒豆屋さん

お店には黒米おかき 豆入り餅 新鮮枝豆は黒豆もの
皆さん止まるたびに何かを買ってしまいますが
バスにお忘れのございませんよう
お土産買って、いよいよトロッコ列車です

山陰本線はこの間まで単線でした
愛宕山の麓を削って流れる清滝川と
丹波高原から分水嶺を南へ流れる保津川
合流したあと嵐山、嵯峨野を通り大囲川となります
そのあと桂川と呼ばれて、淀川へ合流します


向こうに見えるのが、園部まで通じた複線です
こちらが旧山陰本線で、線路のレールが古いのが
よくわかります
信楽焼のたぬきさんがあちこち飾られています
この沿線、旧国鉄の社員さんたちがどんなにか
気持ちを込めて手入れをされたことか......
保津峡を行く旅に、春はさくら、秋はもみじが
NHKドキュメントで単線の古い線路を利用した
トロッコ列車の開通が報道されました

ホームで列車の到着を待ち、鐘を鳴らす

いよいよ乗り込み、子どもたちはワクワク


保津峡が見えてきた
狭い渓谷に山間縫って走るトロッコ列車
ディーゼルエンジンの機関車が力強く走ります

保津川下りの舟に手を振る
秋の日のつるべ落としにもう薄暗く暮れなずむ
亀岡の岸から木作りの舟が急流をすべるよう
列車から手を振ると、向こうのお客さんも手を振って

走馬灯のように移る景色
保津川が右へ左へとうねるので、ときどきに
窓の景色は山と川とが反対になります
写真に写る景色が流れてまるで走馬灯のようです

ハイ 白い手袋はバスガイドの私でございます

親子でこんにちわ
沢山のご参加、とても嬉しかったです
カメラを向けたら笑顔をありがとう
ちなみに良い写真をアップするのに頂いてます

トンネルは8回超えた 昔のSLなら真っ黒になる
1つ目は保津峡の駅、二つ目はもうトロッコ嵐山駅
そのあいだにトンネルは8つもくぐるので、あわただしい
なんと帰りのバスでいくつトンネルをくぐったかのクイズは
大当たり、みんな子供たち数えていましたネエ

トロッコ嵐山の駅に到着

薄暗くなった嵯峨野の竹林を通り抜け
バスに乗り旅路は帰路へ

増強委員会さん楽しい旅をありがとう...また今度


家に帰るまでご無事の旅を
★
☆
紅葉にまだ早い保津峡をゆく





クリックして見てください
トロッコ列車が大きくなります
2009 10.24(土)曇り空
大阪女性部の見学親睦会が開催されました。
大人41名様 幼児小学生中学生様16名のご参加


顔が出てない方もありますね
こちらはいかがでしょう。クリックしてね
青年部の皆様への声がけで、大人も子供も大集合
ここはトロッコ亀岡の駅前駐車場です
うしろに見えておりますのが、駅です
クリックして大きく見てください

行程....同友会前→摂丹街道箕面トンネル→穴太寺
湯の花温泉 松園園保津川亭でお昼会席
翁鶴酒蔵見学→丹波の黒豆製造販売
トロッコ列車亀岡駅→嵐山小倉駅
嵯峨野の竹林を通り抜け帰路へ
例によってバスガイドのなりきりコスチューム
道行く人はほんものガイドと間違えてしまいますが
これも数十年前の、昔とった杵柄
右端、本人が一番楽しんでおりました。
発車オーライ、それではご案内いたします。

西国33ヵ所札所巡り
最初にご案内しましたのは弘法大師のおかげも深い
第21番目の札所の穴太寺 あなおうじ
御手洗場で手を清め、お参りしては何を願う
御本尊は聖観世音菩薩、只今ご開帳中でありました
お庭が美しいお寺でありますが、今日はここまで




境内は広いから子供たちには格好の遊び場となりました







本堂わきにはつりしのぶ?
アジアンタムとベゴニア、インパチェンスに彩られる
フラワーアレンジメントのお出迎えが線香煙とマッチ
お寺にとてもよく似合っていまして、このアイデアは?
住職さんでありましょうか。

参道のお店に売られた柿は地元でとれる筆柿だそうです
私は柿が好きで、それも秋深まった頃の畑の富裕柿が
とにかく買ってみましょう

これがすごい、丹波松茸のほんもの
かと思えばなんとペーパークラフト
うまくできていますねえ、本物と見間違えます
さて、バスのお客様をご紹介致します
みんなとても素敵な笑顔を見せてくれました
















さてこの方は誰でしょう

ツーリストのお兄さんお世話になりました
松園荘保津川亭にて
お昼の会席膳を頂きました
ちなみにメニューは、と申しますと
赤椀盛八寸吹き寄せには秋の味覚が行儀よく並ぶ
お造りはさすが京料理、この小さい切り身が食べやすい
一口鉄鍋は水菜と玉ねぎを載せて薄切牛を焼きポン酢で
その間に隣のキノコ釜めしがシュッポシュッポと炊きあがる


箸やすめには丹波の蕎麦の山芋添え
暖かいあんかけ茶碗蒸しが出揃って宴もたけなわ
最後に水菓子ゼリーを頂きました
とても雰囲気のある建物で、京情緒たっぷりの造り
大浴場への廊下にはあちこちにディスプレイがされています




露天風呂あり
ミルク風呂あり
足湯もあって温まる
これじゃ日帰りはもったいないや
ツーリストにお値段聞きますと
平日1泊2食付で18,000円くらい
それは高いか、安いのか.....
さて昼からもお楽しみは続きます
バスに乗り込みまして、午後のコースを

イギリスの酒類コンクールで入賞した
翁鶴の蔵元、大石酒造さんを
見学しました
酒蔵見学、酒の館でお話を聞いています
インターネットで見たお顔の社長さんが
旗を持ってお出迎え、お店の方にご案内頂きました
びっくりしたのはこれですねえ、テレビ見ましたか?
この方に恋焦がれる女性と、悲願の結婚式を挙げられた
マネキン人形の杜氏さんは、ここの従業員だったのです








丹波の杜氏は稲刈りが済むと伏見へ灘へと出稼ぎに
ここも毎年迎えた杜氏が、丹波の米で酒仕込み
変わらぬ伝統も時代とともに、数は少なくなりました
一躍テレビで脚光を浴びたのはこのマネキン杜氏さんです
私はその日の放送を見ていましたので、少し訳を語りましょう
この杜氏さんに一人の独身女性が惚れ込み
もう一度逢いたいと訪ねてきた翁鶴の蔵元
しかし彼女が来たとき、展示コーナーには
すでに彼の姿は無かったのです
あの人はどこへ行った....日増しにつのる思いは高じ
とうとう探偵ナイトスクープへ調査をお願いすることに
(6チャンネル西田敏行所長と岡部まり助手)
あの杜氏さんを探して....の依頼を出した彼女を訪ねる
探偵は小枝さん、それで、見つかったらどうしたいの?
結婚したい! エッ~エ、結婚したいて~か....!!

あの人形はお客様コーナーに長いこと置いてましたんや
展示を変えましたんで、マネキン屋に返しましたがな
エッ~エ、と探しに大阪へ戻って、何件目か尋ねたマネキン屋
使い古され洋服脱がされ、横に斜めに積み上げられた人形
ほんまにこの中にいてはるんかいな...小枝さんと共に探す
彼女の目は真剣でした。こうなると笑えない
積み上げられたその中に
この人や! と彼女が叫ぶ人形があった、その人は
まぎれもなく、あの翁鶴蔵元で出会った、お客様コーナーの
マネキン杜氏さん、その人でありました
しかも一発で言い当てた彼女の執念
顔が決め手といいましたが、彼は照れ屋で向こうむいてる
念願の結婚式をこの酒蔵で挙げました
お仲人は小枝さん、もちろん新郎はマネキン杜氏さん
のりとを挙げるとき笑ってはいけない、彼女は真剣
ほんとにあった話なんです
この回の探偵ナイトスクープ見てました?
丹波の黒豆屋さん

お店には黒米おかき 豆入り餅 新鮮枝豆は黒豆もの
皆さん止まるたびに何かを買ってしまいますが
バスにお忘れのございませんよう
お土産買って、いよいよトロッコ列車です

山陰本線はこの間まで単線でした
愛宕山の麓を削って流れる清滝川と
丹波高原から分水嶺を南へ流れる保津川
合流したあと嵐山、嵯峨野を通り大囲川となります
そのあと桂川と呼ばれて、淀川へ合流します


向こうに見えるのが、園部まで通じた複線です
こちらが旧山陰本線で、線路のレールが古いのが
よくわかります
信楽焼のたぬきさんがあちこち飾られています
この沿線、旧国鉄の社員さんたちがどんなにか
気持ちを込めて手入れをされたことか......
保津峡を行く旅に、春はさくら、秋はもみじが
NHKドキュメントで単線の古い線路を利用した
トロッコ列車の開通が報道されました

ホームで列車の到着を待ち、鐘を鳴らす

いよいよ乗り込み、子どもたちはワクワク


保津峡が見えてきた
狭い渓谷に山間縫って走るトロッコ列車
ディーゼルエンジンの機関車が力強く走ります

保津川下りの舟に手を振る
秋の日のつるべ落としにもう薄暗く暮れなずむ
亀岡の岸から木作りの舟が急流をすべるよう
列車から手を振ると、向こうのお客さんも手を振って

走馬灯のように移る景色
保津川が右へ左へとうねるので、ときどきに
窓の景色は山と川とが反対になります
写真に写る景色が流れてまるで走馬灯のようです

ハイ 白い手袋はバスガイドの私でございます

親子でこんにちわ
沢山のご参加、とても嬉しかったです
カメラを向けたら笑顔をありがとう
ちなみに良い写真をアップするのに頂いてます

トンネルは8回超えた 昔のSLなら真っ黒になる
1つ目は保津峡の駅、二つ目はもうトロッコ嵐山駅
そのあいだにトンネルは8つもくぐるので、あわただしい
なんと帰りのバスでいくつトンネルをくぐったかのクイズは
大当たり、みんな子供たち数えていましたネエ

トロッコ嵐山の駅に到着

薄暗くなった嵯峨野の竹林を通り抜け
バスに乗り旅路は帰路へ

増強委員会さん楽しい旅をありがとう...また今度


家に帰るまでご無事の旅を
★
☆
福島全国研究集会エクスカーション.いわきハワイアンズ
福島全国研究集会に参加しました
テンプレートも新たに、再び書き始めました。もう一度よろしく
日中交流研究会に参加して蘇州、上海へ行く
2010年 APEC女性経営者会議に参加しました
2010年度 大阪女性部総会
福島全国研究集会に参加しました
テンプレートも新たに、再び書き始めました。もう一度よろしく
日中交流研究会に参加して蘇州、上海へ行く
2010年 APEC女性経営者会議に参加しました
2010年度 大阪女性部総会
楽しさ100倍でした(#^.^#)
お世話になった上、お酒までご馳走になり~
ほんっと、ありがとうございました!!<(_ _)>
でもっ!!
本当に楽しかったですぅ~~♪♪♪
いつも、いつも!!
ありがとうございますっっ!!!(*^_^*)