フランスのBruce Cabaret は大学生
2006年9月にポーランドへ行ったその道中、ルフトハンザでシートが隣り合わせに。
彼は日本語を専攻する大学生で、祖父のおごりで興味深い日本を旅行してその帰路でした。
日本語を使ってみたい彼と、久し振りに英語が通じるか、使ってみたい私のニーズは一致して、それから
6時間のトーキングに入ります。彼は日本で撮った数々のデジカメ写真を見せながら、日本の印象を語り、日本語を熟知して将来は日本で働きたいとも、.....。
日本語と漢字と英語とフランス語、実にユニークな会話が続き、いつしか眠ったみたいです。ポーランドから帰ったときにはすでに彼からメールが届いていました。その後1年半、ときどき日本語をアルファベットで打ち込みながら交換したメールは30通に余ります。
きっといつか彼の案内でパリを歩くぞ ! !
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