2011年09月29日
もはや秋ですが.....




今年はずっと忙しくてブログ出遅れ
この夏の旅行をご紹介します
竹野浜海水浴と
奥城崎シーザイド花火の夕べ
7月30日(土)~31日(日)

青い海でシュノーケル....夜は部屋から花火鑑賞
城之崎の温泉寺でカワラケ投げ、御所の湯に浸かり
こうのとり往復の旅は、たいへん満足!


台風の後、竹野の海は荒れていた
数十年前?に来たことがある憧れの海
こんなだったかなと思うのは、防波堤のせい?
確かこんなに長くはなかったぞ、もっとゆったり泳いだぞ
そんなことを思い出しながら、海の中を見る


さて水着に着替えてひと泳ぎ
宙翔は上手になったかな


オイオイ浮き輪なの?最初は小手調べ?




写真はクリックしてね

シュノーケルで海の中を見る
小学2年生ともなると、うまくなるもんだ
それにしても日本海の魚は地味だ
白浜のように、コバルトスズメとかクマノミとかいない
あじやさば、石垣鯛ならしま模様があるけれど




実はわたしはとても泳ぎが得意なのです!
宙翔に泳ぎを教えたのもわたし
夏は学校から帰ると、毎日のように由良川を横断
向こう岸に渡って、直ぐ引き返す一往復をやっていました
その頃は“泳ぐな危険”とかなかったし....
川幅約200メートル、泳ぐ幅100メートル
流れる川で泳ぐのは力が要るのです
そして1年1度は日本海に連れてもらいました

海辺のお昼はやはりこれですね


さて陽も沈む頃、奥城崎シーサイドホテルのお夕食
温泉つかってみんなスッピン、失礼します







今日の料理の大ヒットは、生きたアワビのバーター焼き
一口コンロの鉄板でうごめくアワビに胸がつかえた
しかしおいしくいただくのも精進と、およばれしたら....
美味、美味、うまい
可哀想を忘れてしまって、必死でよばれてしまう
部屋に引き上げ、花火が始まる











このように部屋の中から花火を見ている贅沢
冷酒を片手に、首が疲れたら寝転べばいい
1年中でこの日が最高のウエルカム
奥城之崎の花火へは、城之崎温泉のお客も来るらしい


花火に続いてはカラオケルーム
ゴルフWiiを4人プレーして
これだけはみなに勝てる


二日目です




竹野と城崎は普通で一駅






懐かしいオレンジとグリーンのツートンカラーの車体
東海道本線快速電車でお馴染み、よく乗った
こんなところで活躍してしたんやね.....
高架階段は今修理、仕事中のガードマンとはすぐ仲良しに
山陰本線を一駅戻って城崎温泉へ



こうのとりの自然保護区となった山陰の町豊岡
城崎の駅前には舞ちゃんと翔くんのキャラクターのぞき窓
ゴキゲンで写真を撮ったのは、翔くんと舞ちゃんひなの顔
訪ねたところ
温泉寺
1200年の昔、高僧行基さんが地方行脚の旅で
見つけた温泉、そしてそこに建てられたお寺です
ロープウエイ
途中に温泉寺本殿駅があり、上まで行くと
奥の院駅で、しゃれた茶店もあります
カワラケ投げ
奥の院の見晴台から空に舞うと縁起がいいとか
しょぼい飛び方をすると、どうなります?
御所の湯
裏山から瀧のように川が流れ、源泉掛流しの湯
その名のとおり切り天井の日本画など格調高い








山の茶店では、黒蜜きなこのわらび餅が最高
こちらは城崎地ビールで、丸山川しじみとのセット
おつまみの干ししじみが気に入った


下へ降りると温泉街の柳並木がつづく
ここは外湯七湯めぐりが有名で、日帰り風呂の宝庫
そんなに浸かってられないから、ひとつ選ぶのが難かしい
なんとこれは
クレヨンしんちゃんのゆるキャラ?が消防署の前に
同じポーズで訴えたいそらと、今日の怒りはなんでした?



おいしいイタリアンの店で落ち着き、ひと安心


最高デラックスの門構えをえらんで御所の湯へ
柳並木に吹かれながら、かき氷で仕上ると
そろそろ帰りの時間かな.....


夏の海水浴旅行も終わりに近づく
こうのとりともお別れ
さて来年はどこの海を企画しましょ
沖縄なんて、無理?

車庫へ見送り.....
楽しい旅をありがとう

☆☆

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