オオサカジン

  | 茨木市

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Posted by オオサカジン運営事務局  at 

2008年03月26日

新幹線とマリンライナーで瀬戸大橋を渡る


宙翔(そらと)は鉄道オタク 2008年3月22日のふる里帰りはじじの車に乗らないで、わざわざに新幹線で回り道。
新大阪発の博多行きひかりレールスターは
20番ホームからの乗車、N700や500系のぞみのTシャツもこの日の為のファッション。
ここから乗ると1から3号車の自由席に大抵座れます。時間があれば次のに乗るという手もあるわけだから。
JR茨木-新大阪よりひかり-岡山よりマリンライナーで-四国高松駅....3時過ぎに茨木を出て高松到着は6時30分、
通常高松まで2時間程で行けるのに、途中無駄歩きが多いから乗継が悪く、この日は3時間半かかりました。
アンパンマンの絵が描かれた松山行きには乗れず、ブルーのラインの南風でもなく、ただの在来線のようなデザインのマリンライナーに宙翔はご機嫌ななめ。なんと高松についてからわかったんだけど、2階建て部分があったとは....、アァここへ乗れば良かったのに....。このあとタクシーで山道を1時間、8時前にようやく到着したのは山深い平家の落人部落(屋島の合戦の落人たちが隠れ住み着いたといわれるところ)、じじと平帽子で合流して、次の日はしいたけ刈りを楽しみました。  


Posted by 西岡専務  at 15:03Comments(0)旅日記

2008年03月21日

マリラの庭 2006.9月ポーランド

2006.9月マリラのガーデニングに感動

左 裏庭の芝生を真ん中に咲き乱れる夏の花
   背の高い花を左右に置く。
中 横に並んだコテージのような玄関のアプローチは、
   つる花
を赤にまとめてお客を迎える。
右 パーティーの食卓から裏庭をのぞむと
庇に張った日除けのテント
イタリアレストランの雰囲気をだす。

左 この庭は隣の家との境界線に柵を持たない。    両隣と庭を共有し、自由に行き来する。
   マリラとリリアナは互いのガーデニングプランを紹介
中 大の日本びいきのマリラ・ヘンリックが作りました、
    ミニ日本庭園は水の巡廻もあり、
  夏場はなごみます。
右 大輪の白ダリアは昔日本の庭によく見かけた  


Posted by 西岡専務  at 13:04Comments(0)世界の友達

2008年03月19日

ポーランドの友達ご紹介


左 マリラ&ヘンリック・コバルチャック
ナタリアのママであるリリアナの、学生時代からの友達夫婦で、1997年私の初ポーランド訪問のとき紹介を受けた。
彼はヘンリック、若い頃ポーランド民族舞踊団シュロンスクの団員ダンサーであり、今は集塵機製造の企業オーナー、私が2002年に茨木で開催したシュロンスク公演のきっかけを作ってくれた人。愛妻マリラと共に2005年桜の季節に来日したときは造幣局の桜とたこ焼きを楽しんだ。
中 チェシュウとリリアナ・マルティス
ナタリアの弟チェシュウは今オーストリアへ留学中、彼はとてもクレバーで優秀、ポーランドでは今も徴兵制度があるが、一部学識による国家貢献が将来期待される若者には、徴兵が免除される。リリアナママはいつもチェシュウに勉強しなさい、を連発してきたが彼は素直に勉強して良い成績を挙げた。教育ママをやっているの?と思ったら、その真意は違う。命を掛ける場所へ息子を行かせたくない....その一心であるがゆえに....。
右 チェスワフ・マルティス
ナタリアのお父さん、チェスワフ・マルティス氏はポーランドがまだ社会主義の1989年以前、国の裁判官、ジャッジであった。今は弁護士、大学教授、ティフィー市の公務に携わり、7つの仕事を持つ男である。伴侶のリリアナは国立病院心臓内科のドクターと、なんとハイソサィティーな家族が勢ぞろい。ナタリアは嫁に行き、只今ドイツでヨーロピアン弁護士目指して勉強中、それも2008年7月からは勤務弁護士スタートとか....。  


Posted by 西岡専務  at 14:17Comments(0)世界の友達

2008年03月19日

ポーランドの友達

1994年、ナタリア・マルティス(16歳)が我が家へホームスティで来る事になったんです。それから10数年、彼女の両親、弟、お母さんの友達と、その和は広がり今ではポーランドに10数人。出入りする内、そのハートにふれたお付合いは私の一生の宝物となりました。
ポーランド....それは暖かい丘の家
ポーランド....それは過酷な激動の歴史のなかに、誇りを失わず生きた人々
私の生きた青春時代はフォークソングのギターに憧れ、反戦歌を歌い自由を唱えた、そして権利がなんたるや、義務がなんたるやをディスカスする内、いつの間にか友達になった、そんな昔と良く似た世界が感じられたのです。


  


Posted by 西岡専務  at 12:28Comments(0)世界の友達

2008年03月16日

第45回同々ゴルフ 開催

第45回同々ゴルフ(中小企業家同友会ゴルフ同好会)を開催します。
2008.5.14(水)山の原カントリー

スタート時間はわかり次第次のニュースでお知らせします。
今回幹事は44回優勝者北川昇氏
永久事務局は西岡洋子です  


Posted by 西岡専務  at 11:23Comments(0)ゴルフ仲間

2008年03月14日

都会の屋上利用


お布団屋さんの屋上に鵜コッケイが

飼われていました。大きな鳥小屋の中でご飯をついばむ彼らはくちばしが鋭い。防水層を突き破るかも....と飼い主さんもご心配。それとともに、阪神大震災のゆれ跡は建物こそ無事健在でありますが、時を経るとしたたり漏水が忍び寄って来たのです。
鵜コッケイさん暫く疎開で改修することになり、工事を頂きました。ここは十三、都会のド真ん中。

玉子カレンダー(生み記録)をつけて鵜コッケイにご執心な飼い主さん、フレッシュ菜っぱは誰のもの。
上写真改修前
下写真改修後
屋上はサンサンとした陽の光があります。これを利用しない手はないですよ。  


Posted by 西岡専務  at 17:44Comments(0)こんな仕事です

2008年03月14日

貯水タンクの改修


見事に復元されました

後はポンプ、貯水槽の点検清掃の業者に洗いを掛けて水の入れ替えを頼みます。飲み水だけに危ういところ。オーナーさんには大変感謝のお言葉を頂きました。  


Posted by 西岡専務  at 17:01Comments(0)こんな仕事です

2008年03月14日

2008年03月09日

川根路号は行く

2007.10.13宙翔は実際の路線を走るSLに乗る初体験
相当なる興奮が宙翔を見舞う
京都梅小路で初めてSLを見てから
全国制覇を誓うまで約2年。
孫は初めて、私は子供の頃の郷愁にひたる。
  


Posted by 西岡専務  at 10:36Comments(0)SL制覇の旅

2008年03月07日

北摂劇団 源氏物語へ集合

北摂劇団で源氏物語の上演
源氏物語公開よりの1000年忌が今年関西の各所で開催される事は、テレビやウエブで知りました。
ある日ある方より、記念イベントの親睦会にて何かやりましょう、とのご指名、しかしこれ真に受けてよろしいんでしょうか。会で決まった訳ではありません。只、大ねただけに今からやらないと間に合わない、そこで毎日寝床に入って天眼鏡片手に脚本掘り起こしの準備を仕掛けています。
どの恋を描くか、どの幕を演じるか、会の趣旨に見合う話が作れるのか、いつしか石山の月を眺めて思索に悩む式部の心までになりますか......。  


Posted by 西岡専務  at 12:22Comments(0)北摂劇団

2008年03月07日

44回 同友会ゴルフ同好会

3月5日(水)第44回ひなまつり記念を開催
平成12年6月に第1回を開催してから8年目、44回を数えました。
参加者13名4組のコンペですが兵ぞろい、ベストグロスはラウンド81でしたが、70代もたまにありです。3組~5組で年5回ほどコンペを開催、常連は30名程、シビアな争奪戦をしています。
コンペ名同々ゴルフ
中小企業家同友会ゴルフ同好会が正式名です。不景気だろうが忙しかろうが、好きなゴルフは堂々と(同々)続けましょう、といった意味でございまして、イヤーゴルフは本当に大好き。一度のぞいて見ようかなと思われる方はご連絡下さい。  


Posted by 西岡専務  at 12:03Comments(0)ゴルフ仲間

2008年03月02日

大雪の中を走るSL北びわこ号

2008.2.17JR米原~木の本 北びわこ号
乗車時間40分 第2回

その日は日曜、朝目覚め突然思い出した。北びわこ号って確か去年この頃、乗りたいと米原まで行って、スカ食らったんだった....。
それでウエブで調べたらなんと今日午前午後と2便走るという。
折りしも西高東低の冬将軍全国襲うという天候の日、こんな日こそ北びわこ号の醍醐味がある。電話で問い合わせ、午後便の指定切符がまだあることを確かめて、宙翔とふたり茨木駅へ。
茨木ー米原 北びわこ号米原ー木の本 近江鉄道バス木の本ー北琵琶湖水鳥センター センターー長浜 長浜ー茨木
東海道湖東線で、長い連結を8両も後ろへ移動して宙翔のトイレ行き。ゲッと思うが彼(4歳)は列車にトイレがついていたら必ず利用したいという意識なんです。私もついでにと個室へ入っていたら宙翔のわめき声が....。ビックリします、何があったかと。
すごい! トイレに入っている間に外は銀世界、その境界は能登川を過ぎた頃から。
ソリ板もって行ったから、米原で午後便13:26を待つ間途中下車で楽しんだすごい1日。
宙翔が一番印象に残ったのは水鳥センターの剥製と知ってるかクイズらしい。



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Posted by 西岡専務  at 09:02Comments(0)SL制覇の旅

2008年03月02日

SLの旅 制覇を誓う第1回

・2007.10.13 大井川鉄道 金谷~千頭 乗車時間1時間30分、翌日復路  
明日14日は鉄道記念日、宙翔(4歳)の誕生日の記念旅行として、彼がはまった世界は鉄道の利用旅行をすることにした。
JR茨木ー新大阪 新幹線ひかりー掛川 在来線掛川ー金谷 大井川鉄道金谷駅ー千頭駅 大井川鉄道バス千頭ー奥泉 南アルプスあぷとライン奥泉ー井川
ここから折り返し井川ー奥泉 大井川鉄道バス奥泉ー寸又峡温泉到着
10時間30分の鉄道の旅はさすが腰に来た。しかし大井川上流峡谷の素晴らしい眺めとノスタルジックなSLは私たち一行4名を悠久の世界へといざなう。
この日が第1回として、日本全国のSLの旅制覇を宙翔と誓う。  


Posted by 西岡専務  at 08:06Comments(0)SL制覇の旅

2008年03月01日

源氏物語1000年


今年の9月、北摂劇団公演は源氏物語をやります。
紫式部書下ろしの源氏物語が世に出た1000年を記念して、関西地方はそのことにちなんだ祭り、美術品展示、とかくイベントづいておりますが、我が北摂劇団も乗っかり、あやかり、楽しみます。
シナリオは今からもじって書きますが、さて終章まであれほど長い物語ゆえ、どこのあたりを取り上げようかが悩みです。
1000年忌ですもの、著作権に引っかからないことだけは、確かよねえ。
  


Posted by 西岡専務  at 14:47Comments(0)北摂劇団



illustration by workship K