


お布団屋さんの屋上に鵜コッケイが
飼われていました。大きな鳥小屋の中でご飯をついばむ彼らはくちばしが鋭い。防水層を突き破るかも....と飼い主さんもご心配。それとともに、
阪神大震災のゆれ跡は建物こそ無事健在でありますが、時を経るとしたたり漏水が忍び寄って来たのです。
鵜コッケイさん暫く疎開で改修することになり、工事を頂きました。
ここは十三、都会のド真ん中。



玉子カレンダー(生み記録)をつけて鵜コッケイにご執心な飼い主さん、フレッシュ菜っぱは誰のもの。
上写真改修前
下写真改修後
屋上はサンサンとした陽の光があります。これを利用しない手はないですよ。