2008年03月26日
新幹線とマリンライナーで瀬戸大橋を渡る






宙翔(そらと)は鉄道オタク 2008年3月22日のふる里帰りはじじの車に乗らないで、わざわざに新幹線で回り道。
新大阪発の博多行きひかりレールスターは
20番ホームからの乗車、N700や500系のぞみのTシャツもこの日の為のファッション。
ここから乗ると1から3号車の自由席に大抵座れます。時間があれば次のに乗るという手もあるわけだから。
JR茨木-新大阪よりひかり-岡山よりマリンライナーで-四国高松駅....3時過ぎに茨木を出て高松到着は6時30分、
通常高松まで2時間程で行けるのに、途中無駄歩きが多いから乗継が悪く、この日は3時間半かかりました。
アンパンマンの絵が描かれた松山行きには乗れず、ブルーのラインの南風でもなく、ただの在来線のようなデザインのマリンライナーに宙翔はご機嫌ななめ。なんと高松についてからわかったんだけど、2階建て部分があったとは....、アァここへ乗れば良かったのに....。このあとタクシーで山道を1時間、8時前にようやく到着したのは山深い平家の落人部落(屋島の合戦の落人たちが隠れ住み着いたといわれるところ)、じじと平帽子で合流して、次の日はしいたけ刈りを楽しみました。