2008年11月05日
北摂支部・女性部 合同見学研修会in鳥取1泊旅行
三徳山三仏寺の奥の院投入堂
(なげいれどう)まで登りました
紅葉の鹿野温泉で1泊 21名
次の日鳥取砂丘の大自然にふれる旅



11月2日(日)~3日(月)
男性8名、女性13名の旅です
1人ではとても行けない旅ですが、だからこそ参加ご希望が
マイクロバス1台分、きちんと揃いました。
運転士は山田モータースの山田さん、バスガイドは西岡が、
昔取った杵柄と楽しみながら皆様をご案内。
それでは旅の様子をご案内致します。









中国道佐用から373号線一路北へ
途中智図街道の清流茶屋かわはら
にて昼食8時30分に出発して、昼食をはさんで6時間
やっとお目当ての三徳山三仏寺へ着いたのは2時30分でした
さてこの山は修験道の道。
慶雲3年(706年)飛鳥の時代に役の行者により開かれた
蔵王権現をお祭りする寺です。
密教道場にふさわしい最古優秀の金剛蔵王大権現様は
国の重要文化財、奥の院投入堂は国宝となっております。
標高470mのところに位置する
投入堂目掛け、命がけの登山が
始まりました。
大袈裟ではありません。毎年1~2人が崖っぷちから
転落して亡くなっているそうです。




ここは文殊堂の廻り廊下
相当怖い崖っ淵に立つとくらくら
地蔵堂も岩の上に建つ
怖くて下は見られません



少し色づいた山々の景観、遠くの山を見る急傾斜
ゴロリゴロリと続く岩場を鎖を手に登り、鐘楼堂の鐘をつく
納経堂が見えたら、
上の組からあと少しとエールが入るが、
本当なのかしら....と
入山して約1時間、観音堂が見えた
そして投入堂が見えてきた
汗と涙と鼻水と、暑くて上着はどこへやら
しかし荘厳なるこの建物こそ、仏のおわします




1日目、鳥取旅日記を終わります
続きは第2章にて


......。
(なげいれどう)まで登りました
紅葉の鹿野温泉で1泊 21名
次の日鳥取砂丘の大自然にふれる旅



11月2日(日)~3日(月)
男性8名、女性13名の旅です
1人ではとても行けない旅ですが、だからこそ参加ご希望が
マイクロバス1台分、きちんと揃いました。
運転士は山田モータースの山田さん、バスガイドは西岡が、
昔取った杵柄と楽しみながら皆様をご案内。
それでは旅の様子をご案内致します。









中国道佐用から373号線一路北へ
途中智図街道の清流茶屋かわはら
にて昼食8時30分に出発して、昼食をはさんで6時間
やっとお目当ての三徳山三仏寺へ着いたのは2時30分でした
さてこの山は修験道の道。
慶雲3年(706年)飛鳥の時代に役の行者により開かれた
蔵王権現をお祭りする寺です。
密教道場にふさわしい最古優秀の金剛蔵王大権現様は
国の重要文化財、奥の院投入堂は国宝となっております。
標高470mのところに位置する
投入堂目掛け、命がけの登山が
始まりました。
大袈裟ではありません。毎年1~2人が崖っぷちから
転落して亡くなっているそうです。




ここは文殊堂の廻り廊下
相当怖い崖っ淵に立つとくらくら
地蔵堂も岩の上に建つ
怖くて下は見られません



少し色づいた山々の景観、遠くの山を見る急傾斜
ゴロリゴロリと続く岩場を鎖を手に登り、鐘楼堂の鐘をつく
納経堂が見えたら、
上の組からあと少しとエールが入るが、
本当なのかしら....と
入山して約1時間、観音堂が見えた
そして投入堂が見えてきた
汗と涙と鼻水と、暑くて上着はどこへやら
しかし荘厳なるこの建物こそ、仏のおわします




1日目、鳥取旅日記を終わります
続きは第2章にて


