2009年01月24日
伏見稲荷と岩清水八幡宮 合わせ参りで御利益あり!
お世話になってる銀行さん
から誘って頂きました
1月21日(水) 午後から




これでご一緒したのは3度目です
なかなか一人では行けない所、十三信用金庫さん
粋な計らいでございます。伏見のお稲荷さんへ初詣
おおきな鳥居をくぐれば本殿、今年のお商売の安泰
繁盛を祈願して、真剣にお参りさせて頂きました。
商売繁盛、家内安全、稲荷大明神のお使いは
キツネさんです。神のお使いとして神殿の両側に
君臨し、お守りして居られますが、さながら
ガードマンといった風にも見えます。
キツネさん好物の油揚げさんがお供えされて
又茶店には稲荷寿司が名物となり、美味しそうでした。
右になにやら重そうな丸い石を掲げて
これは重軽石と申します
小さなお堂の下に丸い石が2つ、右と左に置いてありまして
さて、どちらが重いか軽いか、重く感じますか軽く感じますか
自分の身体の調子と心の感覚で重くも軽くもなるとか
そうは言っても実際10キロ程あるらしく、普通は重いです。
只、去年は軽く感じたのに、今年右の石は重くて持ち上が
らなかったからアセる事
左の石が辛うじて少しだけ持てた......と言う事は!
去年より体力減退?そんな馬鹿な
友人の光子さんは今年は軽く感じたって
ちなみに右の石のほうが少し重いんだそうです。
参道に娘の名前の店があり

京都のお菓子を売っています。つい店に入って買いました。
君が為 春の野に出で 若菜摘む
わが衣手に 雪は降りつつ
1月生まれの彼女につけた名前は百人一首から
観月橋から淀へとでます途中に松花園というのがありまして
なんでも松花堂弁当発祥の店だそうですが、本当?ですか。
吉兆松花園店で、お昼になりました。



素晴らしいお庭は巡廻有料、隣に作られた美術館は
歌留多の展示でこれまた有料、さすが吉兆さんです。
運送関係片山社長、不動産細田社長、席をご一緒
させて頂きました。
つづく行程は岩清水八幡宮です。
男山 岩清水八幡宮
ケーブルカーで山上の本殿へ



京阪電車の駅前から山上へ上がるケーブルカーは
3分で到着、アプト式の線路をかみ合わせながら上がる。
シートの向きは平野に広がる淀川が見える眺望へ
戦国のつわものどもの往来が目に浮かぶ。
バスガイド嬢がとても懐かしい話をしてくれたからである。
洞ヶ峠がこの下に
天正10年6月、京都本能寺に織田信長の陣営を襲い
天下を取ったつもりの明智光秀の軍勢は
山崎の天王山にて、西国からとって帰した羽柴秀吉と
対戦合まみえることとなる。
そのとき対岸、淀川の向こうの戦局を確かめながら
さて、どちらに味方しようか
様子見をしながら決めかねたと言う武将がいたそうな。
彼の名は筒井順慶、男山の麓洞ヶ峠に陣を敷き
以来、どっちつかずの様子見、股座膏薬を総称して
人は洞ヶ峠とか、筒井順慶とか言ったという話
武将としては誠恥じ、いい加減に返事をする人のことを
許さないのは正義かな




人の乗車運賃は200円、ペットは270円
何か違和感を感じてしまう案内板でした。




中学で習った古文を思い出しますが、徒然草
つれづれなるままに....筆書きとめんとの随筆
吉田兼好、兼好法師さんの書下しです
仁和寺にある法師、あるとき思い立ちて
徒歩より詣でけり
徒歩(かち)より詣出けり....読めませんよね
なんせ古文と漢文は苦労しました。
その徒歩より詣出たのがこの岩清水八幡宮でして
通称男山八幡宮と呼ばれる1,000年の古刹です。
本殿は思いの他立派、文武両道武家の神様で
源の一族がお祭りされ、弓道場では有名なところです
厄年の看板によりますと、私は今年も残り厄年みたい。
昔の伝えは数え年で勘定しますが、厄も終盤になりました。
しかし今年の高島易は八白土星、二黒土星の主人と共に
開運で真っ白けなのです......。
引いたおみくじはどれも吉
つくづくと 過ぎ来し方を 見返れば
神の護りの ある身なりけり
どなたが護ってくれているんでしょうか...幸いにして
大きな病気も事故も無く過ごしてきた人生を振り返る
そんなおみくじの歌詞に惚れながら、吉の次には
大吉が来ると

八幡浜 放出の景
灌漑と交通を担った水路に昔の景勝を見る記念石
一枚の記念写真を又増やし、向こう岸の蔵に目をやれば
屋根に泊まった青鷺と白鷺ははて作り物かという話になる
そのうち飛んでいく雨の中、いよいよ本降りとなりました。

合わせ参りの御利益あり
帰りのバスの中、社長から何時になく浮いた調子で
携帯に電話が入り、年末から追いかけていた南港の
物流倉庫大規模改修が決まったとのこと、見積り確定
受注の知らせ、久し振りの大工事に嬉しさで震えます。
二つ目事務員さん、知合いの大塚税理士さんの顧問先
をご紹介頂き、マンション改修の見積り依頼が入りました。
相手は良い業者を探しているとのこと、それこそ当社に
おまかせ下さい、頑張りますと、早速下見の約束をするも
相手様、早い対応をお喜びとの連絡が入りこちらもとても
嬉しかったです。
何せ直接施工業者でありますから、余計なマージン付き
ません。ニッチ、リーズナブル、技術の研鑽!
より良い工事をモットーに西岡化建㈱は
社会に貢献します
―経営理念より―



お客様の喜びを糧として、
今年もお仕事頑張ります!☆
☆
☆ ☆
から誘って頂きました
1月21日(水) 午後から





これでご一緒したのは3度目です
なかなか一人では行けない所、十三信用金庫さん
粋な計らいでございます。伏見のお稲荷さんへ初詣
おおきな鳥居をくぐれば本殿、今年のお商売の安泰
繁盛を祈願して、真剣にお参りさせて頂きました。
商売繁盛、家内安全、稲荷大明神のお使いは
キツネさんです。神のお使いとして神殿の両側に
君臨し、お守りして居られますが、さながら
ガードマンといった風にも見えます。
キツネさん好物の油揚げさんがお供えされて
又茶店には稲荷寿司が名物となり、美味しそうでした。
右になにやら重そうな丸い石を掲げて
これは重軽石と申します
小さなお堂の下に丸い石が2つ、右と左に置いてありまして
さて、どちらが重いか軽いか、重く感じますか軽く感じますか
自分の身体の調子と心の感覚で重くも軽くもなるとか
そうは言っても実際10キロ程あるらしく、普通は重いです。
只、去年は軽く感じたのに、今年右の石は重くて持ち上が
らなかったからアセる事
左の石が辛うじて少しだけ持てた......と言う事は!
去年より体力減退?そんな馬鹿な
友人の光子さんは今年は軽く感じたって
ちなみに右の石のほうが少し重いんだそうです。
参道に娘の名前の店があり

京都のお菓子を売っています。つい店に入って買いました。
君が為 春の野に出で 若菜摘む
わが衣手に 雪は降りつつ
1月生まれの彼女につけた名前は百人一首から
観月橋から淀へとでます途中に松花園というのがありまして
なんでも松花堂弁当発祥の店だそうですが、本当?ですか。
吉兆松花園店で、お昼になりました。



素晴らしいお庭は巡廻有料、隣に作られた美術館は
歌留多の展示でこれまた有料、さすが吉兆さんです。
運送関係片山社長、不動産細田社長、席をご一緒
させて頂きました。
つづく行程は岩清水八幡宮です。
男山 岩清水八幡宮
ケーブルカーで山上の本殿へ



京阪電車の駅前から山上へ上がるケーブルカーは
3分で到着、アプト式の線路をかみ合わせながら上がる。
シートの向きは平野に広がる淀川が見える眺望へ
戦国のつわものどもの往来が目に浮かぶ。
バスガイド嬢がとても懐かしい話をしてくれたからである。
洞ヶ峠がこの下に
天正10年6月、京都本能寺に織田信長の陣営を襲い
天下を取ったつもりの明智光秀の軍勢は
山崎の天王山にて、西国からとって帰した羽柴秀吉と
対戦合まみえることとなる。
そのとき対岸、淀川の向こうの戦局を確かめながら
さて、どちらに味方しようか
様子見をしながら決めかねたと言う武将がいたそうな。
彼の名は筒井順慶、男山の麓洞ヶ峠に陣を敷き
以来、どっちつかずの様子見、股座膏薬を総称して
人は洞ヶ峠とか、筒井順慶とか言ったという話
武将としては誠恥じ、いい加減に返事をする人のことを
許さないのは正義かな




人の乗車運賃は200円、ペットは270円
何か違和感を感じてしまう案内板でした。




中学で習った古文を思い出しますが、徒然草
つれづれなるままに....筆書きとめんとの随筆
吉田兼好、兼好法師さんの書下しです
仁和寺にある法師、あるとき思い立ちて
徒歩より詣でけり
徒歩(かち)より詣出けり....読めませんよね
なんせ古文と漢文は苦労しました。
その徒歩より詣出たのがこの岩清水八幡宮でして
通称男山八幡宮と呼ばれる1,000年の古刹です。
本殿は思いの他立派、文武両道武家の神様で
源の一族がお祭りされ、弓道場では有名なところです
厄年の看板によりますと、私は今年も残り厄年みたい。
昔の伝えは数え年で勘定しますが、厄も終盤になりました。
しかし今年の高島易は八白土星、二黒土星の主人と共に
開運で真っ白けなのです......。
引いたおみくじはどれも吉
つくづくと 過ぎ来し方を 見返れば
神の護りの ある身なりけり
どなたが護ってくれているんでしょうか...幸いにして
大きな病気も事故も無く過ごしてきた人生を振り返る
そんなおみくじの歌詞に惚れながら、吉の次には
大吉が来ると

八幡浜 放出の景
灌漑と交通を担った水路に昔の景勝を見る記念石
一枚の記念写真を又増やし、向こう岸の蔵に目をやれば
屋根に泊まった青鷺と白鷺ははて作り物かという話になる
そのうち飛んでいく雨の中、いよいよ本降りとなりました。

合わせ参りの御利益あり
帰りのバスの中、社長から何時になく浮いた調子で
携帯に電話が入り、年末から追いかけていた南港の
物流倉庫大規模改修が決まったとのこと、見積り確定
受注の知らせ、久し振りの大工事に嬉しさで震えます。
二つ目事務員さん、知合いの大塚税理士さんの顧問先
をご紹介頂き、マンション改修の見積り依頼が入りました。
相手は良い業者を探しているとのこと、それこそ当社に
おまかせ下さい、頑張りますと、早速下見の約束をするも
相手様、早い対応をお喜びとの連絡が入りこちらもとても
嬉しかったです。
何せ直接施工業者でありますから、余計なマージン付き
ません。ニッチ、リーズナブル、技術の研鑽!
より良い工事をモットーに西岡化建㈱は
社会に貢献します
―経営理念より―



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