防水プロフェッショナル

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大阪府中小企業家同友会は1958年前身団体の発足(１７名でのスタート)より、今年で５０周年を向え、その記念事業としてフォーラムが開催されました。
９月１９日(シェラトン都ホテル)には１０００名を超える参加者が集い、これからの大阪をどうする！
２００８年ビジョンが採択され、
“ほんまもんの大阪経済”を支え、
創り上げる為の活動が始まりました。
今日の日を持って３０１５名の大阪府会員数を達成、そして全国４００００名の組織から50000名を目指し、中小企業家としての活動を続けて行きます。（その理念は大阪同友会のホームページ参照）

第６分科会テーブル討論


女性部開催の第６分科会は、千葉県の同友会（名称略）
から客員報告者としてお迎えした、
大里総合管理の野老さんの報告により、
仕事と生きること、
ワークライフバランスの捉え方、
そして幸せの見える社会作りの為の
企業活動について語られました。

大里総合管理㈱
　今や８０を越える地域との共生ボランティア
プログラムを、社員と共に実践。
そこに行きかうお客様へのお役立ちがモットー。
地域の清掃活動や、文化芸術展覧会、
音楽のコンサートに社屋を開放。
そして特筆すべきは社員の子供が
小さいときから託児所のように出入りし、
６５人の子供と３５人の社員を集めた
夏休み合同朝礼は最高の教育の場に。
自分の子供もここで育てた......と野老さん。
会社は慈善事業では成り立たない、
きちんと黒字を確保しています......と、素晴らしい。

テーブル討論は熱い気持ちで盛り上がり、
仕事を通じてどう生きるかをテーマに話合い
自分の経営姿勢をもう一度振り返り、
明日へ向う指針となるディスカッションが繰り広げられます。

最終は座長のまとめ

アナトール（洋菓子・パン製造販売）の小暮さんより

今日私達は３つの－気づき－を与えられた......
それを確認するための時間を頂きます。
只気づける訳では無く、気づくには気づく為の
目が必要、その目を養しなってこそ見えるものが
気づく心を養わなければ、どんなことも気づけないということ
気づいただけでは無く、そこに本気で実行がともなうこと.......
これが野老さんの経営でした。

自主、民主、連帯の精神の実践
大里総合管理に有るべき姿を見る

記念冊子の編集を終える
記念フォーラムの号外が発行されます。
ご協力有難うございました。

  

今年の台風１３号はノロノロと２週間

こぼれ種で咲いた鶏頭
　　　春先に植えた球根がピンクの小輪ダリア
　　　　　　　　　　自然に種が飛び、根付いた芙蓉

紫式部は色づいて１０００年忌を飾る
　　　歌に詠まれたほととぎす、この花を知っていますか
　　　　　　　　ひょうたん池に泳がすと布袋葵は何度も咲いた

菊芋は高すぎて写真が難しい
　　　ポーチュラカと桃色虎の尾
　　　　　　段菊と呼ばれるのも、段々に咲く形から.....
彼岸花って球根ですよ、野辺から採取、今はポットで
　　　名前を忘れられた花ですが、昨年の種を取り、蒔いたもの
　　　　　裏庭の花みずきの実は初秋に赤くなり、２度目の楽しさ

花手毬は長期間まだ咲きます
　　紫虎の尾は小低木、来年も顔を見せる　　　　
　　　　　百日草の種を蒔いたら今頃ようやく咲いた
草に触れ、花を待つ毎日は採光！　
ターシャ・テューダのガーデニングに魅せられて、黙祷